24 février 2023

 

作家の今野敏氏がプロデュースした

荻野まどかちゃんのミニアルバムが発売になりました。

2020年に発売した、桜の季節に盛り上がる歌「ヨイヨイやよい」をフランス語で歌ったバージョン も収録!

彼女はミス着物でも活躍し、茶道や華道あらゆる日本文化を

京都から発信しているシンガーです。

フランスに留学経験もあることから、今回 彼女がフランス語で歌うことにより、

個人的にフランスの家族や友人にも、私がどんな詞を書いているのか

直接聴いてもらえることが出来る歌となりました。

ちょうど配信が開始された日に、東京に出張で来ていた

現在香港暮らしのフランスの人の友人カップルに、

和食を食べながら聴かせたら気に入ってくれたようです。

 

出張についてきたものの昼間一人になる

奥さんMarielleと都内を散歩。

快晴の中、浜離宮庭園の梅や菜の花畑の写真を撮り、

もちろんお寿司や天ぷらとリクエストに応じてお昼を食べ

銀座、表参道、渋谷など買い物しながらぶらぶらと

2日間で28000歩以上、2人で歩き回り、満喫して帰って行きました。

いつもフランスでは彼女達のバスク地方の別荘にお邪魔させてもらっているので 、

少しは恩返しが出来たのでは。。。

今回のお土産には、彼女達が好きな、

海苔、ワサビ 、渋谷のクラフトビール、桜のチョコ、

それからもう一作、私が考えたフランス語の台詞の入った HUITというグループのCDも持たせました!

こちらは日本語の歌詞がないJazzのインストなので、

きっと彼らの家の素晴らしいスピーカーで楽しめるでしょう!

 

ヨイヨイやよい-Frenchversion

https://open.spotify.com/track/0vs05lMBRqjI5b2himXkPF

 

HUIT

https://open.spotify.com/album/5aWAZXWcIRERCgkMr6ezDG?si=bpKZRLswQM6d3SB3FPHU8Q&nd=1

 

 

 

 



Bonne Année 2023

本年もよろしくお願いします。

前回の日記で、フランスの義母への郵送物の話をしましたが、、
本日、東京の我が家へ返送されてきました(泣)
年始年末のバカンス中だったためもあり、それを含めて取りに行けず
保管期間を過ぎていたそうです(泣泣)

まあ気を取り直して、去年制作した新曲がyou tubeにアップされましたので
見てくださいね。

京都 宇治を舞台にした歌です。
宇治川の風景を舞台に、歌っている荻野まどかちゃんの着物姿も素敵なので
私も、京都好きな色んな国の友人にシェアしました。

朝霧橋、とても詩的で素敵な名前の橋ですよね!

 

https://www.youtube.com/watch?v=0V0Cg7xev2Q

 



28 décembre 2022

 

早くももう年末。
2019年のお正月以来、コロナ禍でフランスへは帰省出来ておらず、
その間に、フランスの田舎町で一人暮らしの義母Annickは
心臓の手術を受けたりと、病院での生活が長くなり
退院したと思ったら、その当日に家の階段を踏み外して
再び救急車で入院。。
やっと最近になり、義弟の近くの施設に入居が出来、
落ち着いて笑顔が戻り一安心。

通常、郵便事情があまり良くないフランス、
特にクリスマス前には混乱で届かないこともよくあるので、
向こうでは喜ばれるユニクロのカーディガンと、娘達の写真を入れたフォトフレームを
急いで準備し、確実に早く届くはずの国際スピード郵便で
クリスマスプレゼントを郵送!

12月9日に郵送しその後追跡によると
早くも14日にはフランスの施設の近くの配達局には届いているものの
それから、いつまでたっても保管状態のまま。
なんと、クリスマスも過ぎてしまいました(泣)

早く届けたいと施設に直接郵送したのが大きな間違いでした。
受け取りが上手くいかなかったらしく、義弟の住所に送って
届けてもらった方が早かったのでしょう。。
そして27日、発送した日本の郵便局に出向き調べてもらったところ
向こうでは民間の業者が配達しているという事実を知り、連絡のつく電話番号を
やっと入手。
(この話を夫にすると、やはりフランスに比べて日本の郵便局は確実だし親切だと言ってました。)

あれだけバタバタと急いで準備して、郵送料5000円をかけて
必ずクリスマスまでに余裕で着くようにと、送った私の努力は無駄でしたが
とりあえず義母の手元には、近いうち届いて喜んでくれるでしょう!

ちなみに前回、入院する前に心細いだろうと送った、
Made in Japanの小さい熊のぬいぐるみは、
自分の入院中に亡くなってしまった、飼い犬エルフィーには代わることはないものの、
病院でも施設でも人気者らしく、気に入っているようです。

「次に来る時を、私の葬式にしないでよ」という義母のセリフに
来年必ず行くよと約束をした私達。

フランスでの年明けとは全く違う雰囲気ですが、
紅白では、「違う、そうじゃない」が歌われるということで
とりあえず今年も、「日本のザ・大晦日。ザ・お正月」な感じを過ごします。

皆様、良いお年をお迎えください。


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