オフィシャルサイトをリニューアルしました。
新しい気持ちでこれから随時、詩や日々のことを更新していきます。
トップページの風景は、数年前にフランス、ブルターニュ地方の
Belle-Île-en-Merで私が撮った写真です。
ベルイルとは、美しき島という意味。
バカンス時期には沢山の人たちで賑わいます。
確かこの時は、東京からParisに着いて一泊、
翌日ひたすら高速を走りVannesまで、
そしてQuberonから車を船に乗せて島へ。
名前の通り何処からも美しい海の風景。
私が筆名を、朝水彼方に決めた時、
この島のことは知りませんでしたが、
まさしくこんなイメージを膨らませていたように思います。
モネも愛した島、
そしてベルエポックの時代の大女優であった
サラ・ベルナールが晩年を過ごしたこともあり、
趣のある小さな博物館では
彼女の劇的な一生を感じることが出来るこの美しき島。
そんな島から大西洋の海の彼方を見つめに、また行きたいなと思うこの頃です。